黒いコート ほこり 対策 予防 ごみ 糸くず 取り方

黒いコートは、ほこりや糸くず、マフラーなどの毛が付くと目立ってしまうのが難点ですよね。

コートがほこりだらけだと、せっかくのオシャレも台無しです。

 

そこで今回は、黒いコートにほこりや糸くずなどのゴミがつくのを抑える方法と、ほこりの取り方を紹介します。

 

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黒いコートのほこりを目立たなくさせるには?

コートにほこりや糸くずなどのゴミが付着してしまうのは、静電気もしくはコートの生地が原因として考えられます。

 

静電気が原因の場合

コートを着る季節は空気が乾燥しているため、コートを着て普通に動くだけでマフラーやセーターなどとの摩擦で静電気が発生してしまいます。

静電気が発生すると衣類がまとわりつくだけでなく、コートにほこりやゴミがくっつきやすくなってしまうのです。

 

静電気対策として一番手軽な方法は、静電気防止のスプレーをコートに吹きかけることです。

 

しかし、静電気の抑制とはいえ、毎回静電気防止スプレーをかけるのは面倒ですよね。

そのため、黒いコートを着る際は、静電気を発生しにくい衣類の素材の組み合わせにしてみましょう。

 

コート ほこり 取り方

 

衣類には、素材によってプラスの電気とマイナスの電気を帯電しやすいものがあります。

静電気は、プラスに帯電する素材とマイナスに帯電する素材を組み合わせると、発生しやすくなるので注意してくださいね。

 

■プラスに帯電する素材
ウール・羊毛
レーヨン
ナイロン
■マイナスに帯電する素材
アクリル
ポリエステル
塩化ビニル

 

たとえば、

ウール(+) × ウール(+)

アクリル(-) × ポリエステル(-)

というように同じ性質の素材だと、静電気はあまり発生しません。

 

ですが、

ウール(+) × アクリル(-)

ウール(+) × ポリエステル(-)

というようにプラスとマイナスの違う性質の組み合わせだと、摩擦によって静電気が発生しやすくなります。

 

ですので、なるべく同じ性質の素材で服のコーディネートを考えれば、静電気の発生を抑えることができるんです。

 

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しかし実は、コートにほこりが付きやすいのはコート自体が静電気を発生しやすい組合せになっている・・・ということがあります。

 

ほこりがついて困っている黒いコートは、ウール素材にポリエステルの裏地ではないですか?

ウール(+) × ポリエステル(-)は静電気が発生しやすい組合せです。

 

私も黒のウールコートを持っていますが、裏地がポリエステルです。

 

もちろん、裏地のポリエステルには静電気防止加工がされているはずです。

しかし、だからといって全く静電気が起きないわけではないんですよね。

 

これにセーターやマフラーなどによる摩擦も絡んできます。

つまり、どう組み合わせても静電気は発生してしまう・・・というわけです。

 

ですので、コート自体が静電気が発生しやすい組合せになっている場合は、静電気防止スプレーをコートの表と裏、両方にしっかりとかけてなるべく静電気の発生を防ぐようにしましょう

 

また、セーターなどは洗うときには、柔軟剤を必ず使用するようにしてください

柔軟剤は繊維同士の摩擦を防いでくれるので、静電気の発生を抑えるのに効果的ですよ。

 

関連記事 静電気のパチパチを防ぐ衣類や素材の組み合わせと対策とは?

 

コートやインナーの素材が原因の場合

静電気対策をしても、どうしてもほこりがついてしまう素材があります。

たとえば、表面がデコボコしているような生地は、どうしてもほこりやゴミが絡みやすいのです。

 

また、コートの下に着るセーターの素材にも注意しましょう。

モヘアやアンゴラなどを使用した服は、素材の性質上、毛が抜けやすくなっているんですね。

毛が抜けてしまう素材と黒いコートを組み合わせてしまえば、残念ながらコートに毛が絡んだり静電気でくっついてしまいます。

 

そのため、毛がよく抜ける衣類に黒いコートに合わせるときは、毛がついても目立たないように同系色でコーディネートをするなど工夫をしてみてくださいね。

 

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コートのほこりやゴミの取り方

黒や紺のコートは、ほこりや糸くずなどのゴミ、マフラーなどの毛がついてしまうと見た目によくないですよね。

そのため、コートのほこりが気になりだしたら、洋服ブラシなど衣類のほこりを取るグッズを使用して、こまめに取り除くようにしましょう。

 

■洋服ブラシ


洋服ブラシは、服についたほこりやゴミを取り除くだけでなく、コートの肌ざわりや艶を長持ちさせることもできるブラシです。

静電気も除去できるタイプの洋服ブラシは、ほこりの付着も抑えてくれるのでオススメです。

 

花粉症の時期には、服に付いた花粉を落とすのにも役立ちますので、一つあると便利ですよ。

 

■エチケットブラシ(洋服ブラシ)


エチケットブラシ(洋服ブラシ)は、服についたほこりやゴミを取り除いてくれるアイテムです。

エチケットブラシで軽く擦るだけで簡単に衣類のほこりを取ることができますよ。

 

100均にも携帯用のエチケットブラシが売っているので、コートのほこりが気になったときにサッと取り除けるように持ち歩くと便利です。

 

■コロコロ


カーベットのゴミを取るコロコロでも、コートについたほこりを取ることができますよね。

しかし、カーペット用は粘着力が強く、コートの生地を傷めてしまうことがあるため、ほこりを取り除くために使用するときは衣類用のコロコロにしましょう。

コートの生地が傷むと、さらにほこりが付きやすくなってしまうので注意してくださいね。

 

■ガムテープ


ガムテープでもほこりを取ることができますよね。

ガムテープは、布タイプやビニールタイプ、紙タイプがありますが、おすすめは紙タイプです。

紙タイプは粘着力が比較的弱いので、一番コートの生地を傷めることなくほこりを取り除くことができますよ。

 

■濡れた手で擦る


ほこりを取るグッズが手元にないときは、手を少し濡らしてからコートを擦ってみてください。

擦った手にほこりがくっつくので、簡単に取り除くことができますよ。

外出先などでコートのほこりが気になったら試してみてくださいね。

 

関連記事 黒い服のほこりを防ぐには防水スプレーが効果的?取り方は?

おわりに

黒いコートは定番として一つは持っていたいものの、ホコリ対策で苦労しますよね。

ウールのコートでも裏地がポリエステルではなく吸湿性の高いキュプラの場合は、静電気が発生しにくいのでほこりも目立ちにくくなっています。

しかし、裏地がキュプラのコートは、値段が少し高めなんですよね・・・。

 

黒いコートがほこりまみれだと見た目によくないので、しっかり静電気対策をしてホコリの付着を防ぎましょう。

外出先でもほこりが気になったら、サッと取り除けるように携帯用のエチケットブラシなどを持ち歩くのがオススメです。

 

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