夏に履く靴といえばサンダルですよね。
しかし、一目ぼれして購入したサンダル、いざ履いてみたら何だか足が痛い・・・ってことありませんか?
サンダルを履いていて靴擦れしてしまったり、足の指や甲があたって痛くなってしまうと歩くのが辛くなってしまうので本当に困りますよね。
サンダルで靴擦れや足が痛くならないための対策はあるのでしょうか・・・?
そこで今回は、サンダルを履いて靴擦れや足が痛くなってしまった時の対処法と予防策を紹介します。
サンダルで足が痛くなってしまったときの対処法
サンダルを履いて歩いているときに、足が痛くなってしまったら困りますよね。
ほとんどの人は、足が痛くなったり靴擦れをしてしまったとき、痛い部分に絆創膏を貼って対処すると思います。
しかし絆創膏は、いかにも合っていないサンダルをムリして履いています・・・っていう風に見られてしまうので恥ずかしい気もしますよね。
そこで、オススメなのがのが靴擦れやまめなどの痛みを緩和してくれるシートです。
透明なフィルムで出来ているため、足に付けても目立ちません。
靴擦れや足が痛くなりそうと感じたら、早めに貼っておくと辛い痛みから解放されますよ。
足の指だけでなく甲やかかとにも使用できますし、サンダルにも貼ることができます。
持ち歩きもできる大きさなので、ポーチなどに入れておけば急に足が痛くなった時にも対応できるので便利です。
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また、素足でサンダルを履いていると、どうしても足を痛めてしまいがちです。
足が痛くなってきたら、靴下やストッキングを着用することも痛みを緩和する方法です。
最近では、靴下にサンダルを履く人も増えているので、足が痛くなったとき用に用意しておくと安心ですよ。
サンダルの靴擦れ防止策
■新しいサンダルは徐々に履き慣らす
新しい慣れない靴を長時間履いていると、靴擦れを起こしたり、足を痛めてしまうことがありますよね。
サンダルに限らず新しい靴は、履き慣れるまでは何かとトラブルがつきものです。
そのため、はじめてのサンダルを履くときは、徐々にサンダルと足をなじませるようにしていきましょう。
たとえば、はじめはコンビニに行くだけなど近い距離から履きはじめ、足がサンダルに慣れてきたら長い距離歩くときに履くようにするのがオススメです。
■サンダルと足の摩擦を減らす
足とサンダルの間に摩擦が起きると、靴擦れしたり足が痛くなります。
そこで、サンダルをを履く前に靴擦れしやすい指や踵、痛くなりやすい甲などの部分に、ワセリンやボディークリームなどを塗っておきましょう。
ワセリンやボディクリームを塗ると滑るので、サンダルと足に摩擦が起きにくくなり、痛みや靴擦れを防ぐことができますよ。
ワセリンだとベタつきが気になる・・・というときは、スポーツ用の摩擦保護クリームやオイルがオススメです。
サラッとしたクリームやオイルなので、ベタつくことなくサンダルとの摩擦をなくしてくれますよ。
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■インソールを入れる
ヒールの高いサンダルは、インソールやクッションを使うことで足にかかる負担を軽減することが出来ます。
足が前滑りして足の裏などが痛いときは、サンダルにインソール入れて履くようにしてみてくださいね。
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■サンダルを伸ばす
革のサンダルの場合、革を柔らかくしたり伸ばすと足の痛みが緩和されることがあります。
革をやわらかくするクリームなどもあるので、少し履いてみて痛い場合は革を柔らかくしてみると履きやすくなるので試してみてください。
また、サイズがきつい場合は、さらにシューズストレッチャーでサンダルを伸ばせば履きやすくなりますよ。
購入した靴屋さんによっては、無料でサンダルの調整してくれることもあるので一度確認してみるのがオススメです。
おわりに
外出先でサンダルを履いた足が痛くなってしまったら、痛みばかりが気になって辛いものです。
そうならないためにも、新しいサンダルは履き慣れておく、インソールなどで足の保護をするなど痛くならない対策をしっかりとるようにしてくださいね。