玄関や窓を開けたとき「虫が家の中に入ってしまった!😱」なんてことありますよね。
私は虫が大嫌いなので、家の中でブンブン虫が飛んでいると気が気でありません😨
そこで今回は、虫が家の中に入らないようするための玄関・窓・網戸の虫よけ対策について調べてみました。
玄関の虫よけ対策とは?
立地環境にもよりますが玄関は、虫が集まりやすい場所ともいわれています。
しっかり対策をして、玄関からの虫が侵入を防ぎましょう!
虫よけグッズは、玄関に置いたり吊るしておくだけで、室内への虫の侵入を防いでくれます。
完全に虫の侵入を防げるわけではないですが、とても簡単に虫よけができるのでオススメです。
玄関の壁や外灯などにスプレーして、虫を撃退する方法もあります。
玄関まわりに集まる虫を減らすことができるので、室内に入り込む虫も減らすことができますよ。
ただし、スプレーした場所に近寄った虫が死ぬため、周辺に虫の死骸がたくさん落ちて掃除が大変になることもあります。
そのため、虫の死骸を見たくない人には向かないかもしれません。
換気などのために玄関を少し開けておきたい、ということもありますよね。
そんなときにオススメなのが、虫やホコリの侵入を防いでくれる玄関用のカーテンです。
工事不要で簡単に玄関に取り付けられますよ。
夜になると、多くの虫は紫外線に集まってきます。
玄関は、マンションやアパートでは一晩中廊下に電気がついていますし、一軒家のでも防犯対策として外灯をつけておくことがありますよね。
実は、蛍光灯や白熱電球などには紫外線が含まれています。
そのため、蛍光灯などを使用している外灯には、夜になると虫が集まってしまうのです。
マンションなどの集合住宅の場合は難しいかもしれませんが、玄関の外灯が蛍光灯などの場合はLEDに変えてみましょう。
全ての虫が寄ってこないわけではないですが、LEDは紫外線を含まないため、外灯に虫が集まりにくくなりますよ。
玄関の近くに植物を置いていたり、バケツなどの容器に水が溜まっていたりしませんか?
多くの虫は湿度が高い場所を好みます。
そのため、観葉植物など置いている場合は、受け皿に水が溜まらないようにするなど、虫が好む環境にしないように心がけましょう。
とくに夏は、水が溜まっている場所に蚊が繁殖してしまうことがありますので注意が必要です。
窓や網戸の虫よけ対策とは?
虫は玄関だけでなく、窓や網戸からも侵入してきます。
窓や網戸からの侵入を防ぐためにも、しっかりと虫対策をしておきましょう。
窓を全開にする場合、網戸をしっかり閉めていれば、どちらの窓を開けていても基本的に虫は侵入できません。
しかし、窓を半開にする場合は注意が必要です。
網戸には正しい位置があるのを知っていますか?
一般的な窓の造りでいえば、網戸の定位置は右側です。
実は、窓の左側を半開で網戸にした場合、構造上隙間ができてしまい、虫が侵入してしまうのです。
そのため、窓を半開にしたいときは、必ず窓の右側を開けて網戸をしっかり閉めるようにしましょう。
また、網戸が壊れていたり破れていたら、隙間から虫が侵入してしまうので修理するようにしてくださいね。
網戸をしているからといって100%安心というわけではありませんよね。
網戸の網目より小さい虫であれば、簡単に室内に入りこんでしまいます。
そのため、網戸の隙間からの虫の侵入を防ぐには、網戸専用の虫よけスプレーを吹きかけておきましょう。
玄関用と同様に窓・網戸用の虫よけグッズもたくさんあります。
設置するだけで簡単に虫よけができるのでオススメです。
ハーブには虫よけの効果があります。
防虫剤などを使用したくない場合は、窓の近くやベランダにハーブの鉢植え置いておけば、天然の虫よけになりますよ。
虫よけには、レモングラスやペパーミント、サントリナなどのハーブがオススメです。
また、ハーブのアロマオイルも同様に効果があるので、試してみてくださいね。
関連記事 部屋に入ってきた虫を見失ったときの対処法と退治の仕方
おわりに
家の中で1匹でも虫を見つけると気になって仕方ないですよね。
私は虫が嫌いなので、小さい虫ならまだ対応できますが、少し大きな虫が室内にいたら、もうパニックです😱
そうならないためにも、できるだけ室内への虫の侵入を防ぐために、玄関や窓の対策をしっかりしてくださいね。