友達 お金 貸して 断り方

ある日、お友達が「お金貸して」と頼んできたら・・・これは、本当に悩ましい問題です。

貸すお金が少額ならそれほど問題はありませんが、たとえば自分にとっては大金の場合、いろいろと考えてしまうと思います。

 

お金を貸した方がいいのか?貸さないほうがいいのか?

貸した場合、お金が返ってこなかったらどうしよう・・・。

お金を貸さなかったら友達との仲が悪くなってしまうのでは・・・?

────など、いろいろ悩みが出てくると思いますが、一番大事なのは結論を急がずによく考えることです。

 

そこで今回は、友達からお金を貸してと言われたとき、結論を出すまでにどのようなポイントについて考えればよいのかをまとめてみました。

また、お金を貸す時の注意点とお金を貸さないと決めたときの角の立たない断り方も紹介します。

 

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友達にお金を貸してと言われたらどうする?

お金を貸すかどうかは、やはり友達との関係性にもよりますよね。

そしてまずは「自分が貸さなければいけないのか?」ということをよく考えてみましょう

 

お金の貸し借りは、トラブルの元になります。

なぜなら、もしお金を貸したのに返ってこなかったら、確実に友人との関係は悪化してしまうからです。

 

なので、その友人との今後の付き合い方をよく考えてみてください。

事情にもよりますが、今後も友達と長く付き合っていきたいのであれば、なるべく貸さない方が無難です

 

よく知っている友達の場合は、今までの友達の行動をよく思い出してみましょう。

今までに、お金や物の貸し借りをして返ってこなかったことはありませんか?

 

少額でもお金を貸して、そのまま返さないようなことがあった場合、キッパリと断った方がいいですよ。

少額ならそれほど問題視しなかったとしても、大金となれば話は別です。

 

もし、お金を貸す場合は、お金をあげるつもりで貸しましょう

お金をあげると考えれば、万が一返ってこなかったとしても諦めることができます。

 

また、もしお金が返ってきたとしても、今後も友達から「お金を貸してほしい」と言われる可能性は高いです。

一度お金を貸してしまったら、二度目はなかなか断りにくくなるので注意してくださいね。

 

最近知り合った友達の場合、その人の本当の姿をよく知らない可能性がありますので注意が必要です。

もし、とってもいい人でいろいろ良くしてくれるといったプラスのイメージしかない人でも、よく考えてみてください。

「お金を貸して」と言ってくる時点でヤバい人になりますよね・・・。

 

短い付き合いの友人は、いい人のふりをしているかもしれないし、お金を貸したとたんに連絡がとれなくなることも考えられます。

もちろん貸さない方がいいですが、もしお金を貸す場合は、この場合も返ってこなくても諦めがつく金額にしましょう。

 

友達 お金 貸して 断り方

 

しっかりとした友達関係が築けていて、軽々しく「お金を貸して」というタイプではない大切な友達が困っている場合、力になってあげたいと思うこともありますよね。

でも、判断を焦らないでください。

 

どんなに信頼関係のある友達だったとしても、きちんとした理由を話してくれないのであれば、貸す必要はありません。

また「返済できるのか?」ということもきちんと確認してください。

 

もし「理由は聞かないで」と言われたり返済できるかあやふやな回答だったら、「それでは貸せない」とキッパリと断りましょう。

 

とはいえ、その裏に深刻な問題を抱えている可能性もあります。

 

そもそも普通の感覚の持ち主であれば、友達に「お金を貸して」とお願いするのはとても恥ずかしいことですし、お願いする側も友情関係にヒビが入ること覚悟の上だと思います。

それでも恥を忍んでお願いしてきたというわけですから、それ相応の理由があるはずです。

 

もし、深刻な問題を抱えている場合、お金を貸すことが友達を助けることになるとは限りません。

一時しのぎでお金を貸す(あげる)ことはできるかもしれませんが、お金を貸すことよりも解決策を一緒に考えてあげることが友達を助けることなるかもしれませんよね。

 

なので、まずは理由をしっかり聞いて、お金を貸すことで解決する問題なのかを見極めることも大切です。

 

友達 お金 貸して 断り方

友達にお金を貸すのはいくらまで?

もし、友達にお金を貸すことになった場合、いくらまでなら貸せるかは自分の懐事情にもよりますよね。

「貸したお金は、返ってこないと思え」という言葉もあるように、返ってこない可能性もあります。

 

なので、貸したお金がたとえ返ってこなくても問題ない金額が貸してもいい金額です

 

自分の経済力や金銭感覚などによっても異なりますが、一般的には数万円までの範囲だったら貸しても良いと思っている人が多いようです。

でも、10万円を超えると一気にハードルがあがるので、なかなか貸せない人は多いのではないでしょうか。

 

なのでもし、友達のお金を貸すと決めたら、返ってこなくても生活に影響がない、そして諦めがつく範囲で貸しましょう。

友達にお金を貸す時は必ず借用書を作ること!

友達 お金 貸して 断り方

いくら「あげる」つもりで返ってこなくても問題ない金額を友達に貸したとしても、お金が返ってこなければ友達関係を続けていく上で気持ちがモヤモヤしてしまいますよね。

 

そうならないためには、お金を貸すときにきちんと約束事をしておきましょう。

毎月25日にいくら返済する、返済が遅れる場合は事前に連絡する、などです。

 

そして、たとえ少額だとしても借用書を作成し、決めた約束事も含めて借用書に書いて記録として残しておきましょう

借用書というとなんだか大げさな気がしますが、お金を貸した記録をはっきりと残しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

 

もし、友人から「借用書を書きたくない」などと言われたら、後々トラブルになる可能性が高いので絶対に貸さない方がいいですよ。

 

もう既に貸してしまって借用書を作ってない場合は、どんな形でも証拠となるものを絶対に記録しておきましょう。

たとえば貸し借りのやり取りをしたメールを残しておく、電話を録音しておくなどです。

 

口頭だけのやりとりでは、後々「貸した」「借りてない」などのトラブルの元になりますので注意してくださいね。

 

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友達にお金を貸してと言われたときの角が立たない断り方

いろいろよく考えて、お金を貸さないと決めた場合は、できれば友達関係を続けるためにも角が立たない断り方をしたいものです。

 

友達との関係を悪くしたくないからといって、貸したくないお金を貸すべきではないですし、「今は貸せないけど・・・」などと曖昧な返答をして友達に期待を持たせるのも良くないです。

 

お金を貸せないときはキッパリと「ごめんね。お金を貸すことはできない」と言いましょう

友達も恥を忍んでお金を貸してと言っている訳ですから、申し訳なさそうに断ってくださいね。

 

そして、さらに友人にお金を貸せないことを納得してもらうために

「過去にお金の貸し借りのトラブルがあって、誰であってもお金の貸し借りは絶対にしないようにしている」

などと過去の経験から貸さないと決めていると言ったり

「私も毎月ギリギリなんだ・・・」

「私も自由に使えるお金がなくて、悪いけど貸せるだけのお金が捻出できない」

と、自分にもお金がないことを伝えるようにしましょう。

 

角が立たないように断るためには、多少の嘘があっても仕方ありません。

そして「お金は貸せないけど相談には乗るよ?」と友達が抱えている問題の解決策を一緒に考えてあげましょう。

 

断ったことで友達との間に溝ができてしまうかもしれません。

お金の話はこじれやすい問題ですので、貸しても貸さなくても友達の関係が崩れてしまう可能性があることだけは覚悟しておいた方がいいと思います。

 

しかし、お金を借りたいという非常にデリケートな問題を持ち込んできたのは友達の方ですから、もしも断って友達関係にヒビが入ったとしても断った側が悪いわけではないですよ。

おわりに

友達にお金を貸すか貸さないかの問題について、貸さないと判断したとしても決してケチではありません。

むしろ「ケチだと思われるから・・・」なんていう理由では絶対に貸してはいけませんよ。

万が一、お金を貸さないことで友達に「ケチ!」と言われるようだったら、それまでの友情関係です。

 

お金の貸し借りは、後々トラブルになることが多くあります。

それが原因で友達との関係が終わってしまうのはとても悲しいことです。

ですので、お金を貸すことが本当に友達のためになるのか、自分にとっても納得のいく方法なのか、よく検討して決めたいものですね。

 

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