ワイドパンツやガウチョパンツ、ロングキュロットなど裾の長いパンツはトイレのときが大変ですよね。
私もよくロングパンツを履くのですが、トイレでパンツの裾を手でまくり上げても、少し油断するだけで汚い床についてしまうことがあります😭
そこで今回は、ワイドパンツを履いていても裾が床につかないトイレの仕方を調べてみました。
ガウチョパンツ、ロングキュロットなどのトイレが大変なパンツにも応用できますよ。
ワイドパンツはトイレの時どうする?
ワイドパンツの生地がしっかりしている場合、裾を何回か折り返して床に付かないようにすれば大丈夫ですよね。
問題は、裾をまくり上げてもすぐに元に戻ってしまうような柔らかい生地ときです。
慎重に用を足していても、いつの間にか裾が床に落ちていてしまうこともありますよね💦
汚いトイレだと、本当に「ギャー!!😨」と叫びたくなります。
トイレの床に裾がついてしまうと汚いしテンションも下がるので、しっかり対策してみましょう。
内側に裾をまくり上げる
トイレで用を足す前は、ウエストに近い部分まで、できるだけパンツの裾をまくりあげましょう。
外側に裾をまいていくとすぐに落ちてしまうので、内側にまくり上げていくのがオススメです。
服の素材にもよりますが、内側に向けてクルクルと出来る限り上の方まで裾をまくり上げれば、かなり落ちにくくなりますよ。
裾がウエストまでまくり上げられる場合は、ウエスト部分に挟み込こんでしまう方が安全です。
ペチパンツを履く
トイレに裾が付かないようにするためのペチパンツ(インナーパンツ)というアイテムがあります。
パンツの裾をペチパンツと一緒にくるくると巻き上げれば、裾を気にせずにトイレをすることができますよ。
裾が床に落ちないように固定する
ロングパンツでもガウチョパンツでも、トイレで用を足すときに、とにかく裾が床につかないようにしなければなりません。
なので、床に落ちないようにパンツを足に固定してしまいましょう。
ヘアゴムや紐などでも固定できますが、自転車などに乗るとき裾が汚れたり車輪に巻き込まれるのを防止する裾止めが便利です。
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おわりに
ワイドパンツ、ロングキュロットように、裾が広がっているはパンツはトイレが大変だからという理由で履くのをやめてしまう方もいるようです。
しかし、トイレが原因で履くのを諦めてしまうのはもったいないですよね。
少し工夫すればパンツの裾を汚さずにトイレに行くことができるので、ぜひ試してみてください。