ガウチョパンツやスカーチョって、トイレのときが大変ですよね。

私もよくガウチョやスカーチョを履くのですが、床につかないようにパンツの裾を手でまくり上げても、少し油断するだけで汚いトイレの床についてしまうことがあります。

 

そこで今回は、ガウチョパンツを履いていても裾が床につかないトイレの仕方を調べてみました。

スカンツ、ロングパンツなどのトイレが大変なパンツにも応用できますよ。

 




ガウチョパンツはトイレの時どうする?

ガウチョパンツやスカーチョの生地がしっかりしている場合は、裾を何回か折り返して床に付かないようにすれば大丈夫ですよね。

問題は・・・、裾をまくり上げてもすぐに元に戻ってしまうときです。

 

トイレの床につかないように慎重に用を足していても、いつの間にか裾が床に落ちていることも・・・。

汚いトイレだと、本当に「ギャー!!」と叫びたくなります!

 

トイレの床に裾がついてしまうと汚いしテンションも下がるので、しっかり対策してみましょう。

 

■裾をまくり上げる


トイレで用を足す前は、ウエストに近い部分まで、できるだけパンツの裾をまくりあげましょう。

外側に裾をまいていくとすぐに落ちてしまうので、内側にまくり上げていくのがオススメです。

服の素材にもよりますが、内側に向けてクルクルと出来る限り上の方まで裾をまくり上げれば、かなり落ちにくくなりますよ。

 

裾がウエストまでまくり上げられる場合は、ウエスト部分に挟み込こんでしまう方が安全です。

 




 

 

■裾が床に落ちないように固定する


ガウチョパンツでもスカーチョでもスカンツでも、トイレで用を足すときに、とにかく裾が床につかないようにしなければなりません。

なので、床に落ちないようにパンツを足に固定してしまいましょう。

 

ヘアゴムや紐などでも固定できますが、自転車などに乗るとき裾が汚れたり車輪に巻き込まれるのを防止する裾止めが便利です。

 

 

■洗濯バサミやヘアクリップで固定する


ガウチョパンツなどの裾を何度か折り返してから、元に戻らないように洗濯バサミで挟んで固定する方法もあります。

挟む力の強いヘアクリップなどでも代用できますよ。

裾がつきそうなパンツを履くときは、トイレ対策用にいつも携帯しておくようにすると良いですね。

 

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おわりに

ガウチョパンツ、スカーチョ、スカンツのように、裾が広がっている服は、トイレが大変だからといって履くのをやめてしまう方もいるようです。

しかし、トイレで履くのを諦めてしまうのはもったいないですよね。

 

少し工夫すればパンツの裾を汚さずにトイレに行くことができるので、ぜひ試してみてください。