ヒカリエピプロ 使い方 効果

家庭用光脱毛器ヒカリエピプロ(hikari epi pro)をもらったので試してみました。

露出が多くなる季節になると気になってくるのがムダ毛です。

 

美容外科やエステに行って脱毛した方が確実かもしれませんが、なかなか行く時間もありませんよね。

そこで今回は、ヒカリエピプロ(hikari epi pro)の使い方と脱毛効果をご紹介したいと思います。

 




光脱毛器のヒカリエピプロ(hikari epi pro)の使い方

家庭用脱毛器ヒカリエピプロ(hikari epi pro)は、全身の脱毛に加えフォトフェイシャルも可能な光脱毛器です。

 

ヒカリエピプロ 使い方 効果

 

本体のほかに、付属のローション&美容液が3本ついてきます。

ヒカリエピプロ 使い方 効果

 

■PXジェル 150g
ムダ毛処理を行う前に塗るジェル
■PXローション 150ml
ムダ毛ケア後の肌に塗るローション
■PX美容液 150ml
美白美容液

 

脱毛したい部分には、あらかじめPXジェルを塗っておきます。

ジェルを事前に塗らないで照射すると火傷することがあるみたいなので、必ず塗ってくださいね。

 

黒いものに反応するので、ほくろやアザ、シミもできるだけ避けて照射する必要があります。

 

ヒカリエピプロの操作は簡単です。

電源をいれたら、強さを選んで脱毛したいところを照射するだけ。

強さは「Low」「Mid」「high」の3種類。

 

Low:フェイシャルケア
Mid:
普通の太さのムダ毛
high:
濃くて太いムダ毛

 

「痛みがほとんどない」と宣伝していますが、足のひざ下の毛が濃いので「high」で照射してみたら、かなり痛かったです・・・。

腕はhighでも大丈夫なのですが、足は毛が濃いから反応したのでしょうか?

 

「Mid」に変えたら大丈夫でした。

照射後には、少し焦げたようなニオイがします。

 

1回の照射ごとにチャージするのですが、チャージは2.5秒とわりと早いのでサクサクと照射ができます。

でも、連続で照射できるのは10分間です。

10分を経過すると電源が自動的にオフに。

 

続けて使用したくても、オフになると10分以上本体を休ませないといけません・・・。

脱毛範囲が多い場合は、何回かにわけて照射する必要があるのでちょっと面倒ですね。

 

照射後は付属のPXローションとPX美容液でお肌を整えます。

 




ヒカリエピプロは、1500回照射すると徐々に脱毛器の出力が弱くなってくるので、カートリッジを交換する必要があります

 

私は両腕の肘から下の部分と両足のひざ下の脱毛をしているのですが、

片腕の肘から下の部分で8~10回くらい

片足のひざ下で12~15回くらい

なので、脱毛したい部分が多いとあっという間に1500回に到達しそうな気がします。

 

取り換えカートリッジの定価は4,800円(税別)と結構お高め。

ワキだけとか部分的な脱毛をするならいいけど、全身の脱毛を考えるとコスパはあまり良くないかもしれませんね。

ヒカリエピプロの脱毛効果

ヒカリエピプロは、1回の照射でムダ毛が生えてこなくなるとか、そういう脱毛器ではありません。

徐々に毛が生えてこなくなる感じなので、継続して照射しないと脱毛効果はでないんですよね。

 

私は10回くらい照射してみましたが、少しムダ毛が減ってきました。

生えてくる毛の量が少なくなったので、ムダ毛処理がだいぶ楽になりましたよ。

 

同じ部分を照射するのに1週間ほど期間をあける必要があります。

完全に生えてこなくなるのかはわかりませんが、1週間に1回、こまめにヒカリエピプロで脱毛すれば、ムダ毛処理は楽になりそうです。

おわりに

ヒカリエピプロは、簡単な操作で脱毛ができるのが良いところです。

本体価格は他の家庭用脱毛器より安めなので、自分でムダ毛処理をしたい方には試しやすいですね。

でもカートリッジの値段が高いから、部分的な脱毛をしたい人向けかも。

効果には個人差があるとは思いますが、こまめに照射すれば脱毛効果はそれなりに期待できそうです。