結婚記念日 いつ おすすめ 過ごす 結婚式 挙式 入籍

 

結婚記念日は、夫婦にとって特別な日。

「結婚記念日はいつ?」と聞かれたら、私は迷わず入籍日を答えます。

 

でも、私の友人や知人の中には、挙式日を結婚記念日としている人がいます。

結婚式と入籍が違う日の場合、本当はどっちが「結婚記念日」なんでしょうか・・・?

 

そこで今回は、一般的に結婚式と入籍日どちらを結婚記念日としているのか、その理由を調べてみました。

 




結婚記念日はいつ?入籍日?結婚式の日?

結婚記念日は、入籍日と挙式の日、一体どちらなのか、意見が分かれるところです。

その理由とは何でしょう?

入籍日が結婚記念日の理由

社会的に結婚したと認められ、正式に夫婦となった日だから。

結婚式は何度でもできるけど、入籍は1回だけだから。

結婚式を挙げた人も挙げていない人も、等しく結婚記念日になるのは入籍日だから。

忘れないように、11月22日(いい夫婦の日)やクリスマスに入籍。記念にもなる。

縁起のいい日を選んで入籍しているから。

夫または妻の誕生日に入籍。

二人が出会った日(付き合った日)を入籍日にしている。

結婚式の日が結婚記念日の理由

挙式の日しか記憶にない。

両親など、周囲の人たちが「結婚記念日=挙式の日」として認識している。

親戚や会社の人、友人や知人、目上から親しい人まで、みんなに祝われた幸せな日だから。

結婚式をすることによって、両親や親戚などから、初めて正式に認められたから。

指輪の刻印も結婚式の日。

夫または妻の誕生日に挙式している。

 




入籍日も結婚式の日も両方とも結婚記念日!

調べてみたところ、入籍の日を結婚記念日とする人の方が若干多いようです。

入籍の日を結婚記念日にする人は、やはり社会的に認められた日というのが大きいのではないでしょうか。

 

女性の場合は、苗字も変わりますしね。

 

反対に結婚式に対する思い入れが強かった人は、挙式した日が結婚記念日になる傾向がありますね。

 

入籍は紙切れ一枚ですが、結婚式はいろいろ準備も大変です。

やはり、両親や親戚、友達など、みんなに祝福された記憶はいつまでも残りますよね。

 

でも、結婚記念日を入籍の日にするか、挙式の日にするかは結局のところ二人の問題です。

 

入籍の日でも結婚式の日でもなく、初めて二人で一緒に暮らし始めた日を結婚記念日にする人もいるみたいですよ。

 

結婚記念日は、いつにしなければいけないという決まりはありません。

ですので、二人にとって大切な日が結婚記念日です。

 

入籍日、挙式日、一緒に生活を始めた日・・・ぜ~んぶ祝ってしまうのも手ですよね(*´▽`*)

 

関連記事 結婚記念日にはお祝いを!絆が深まるおすすめの過ごし方

おわりに

我が家の場合は祝日が結婚記念日なので、忘れにくいし休みでお祝いもしやすいのでよかったな~と思ってます。

挙式の日は入籍日の2週間なんですが、平日になったりするので忙しいとつい忘れてしまうことも・・・。

 

でも、二人にとって記憶に残っている日が結婚記念日です。

お互いに感謝の気持ちを伝え、この先何年も一緒に結婚記念日を祝えるように仲良く暮らしていきたいものですね。